2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
つうこそ知る、笹塚の酒屋さんです。地酒をもとめていろんなものを取りそろえてます。いつかは行きたいとおもってましたが、念願かなって足を運びました。お店は意外と小さく、商店街の真ん中にあります。気がつかなくて通り過ぎるほどです。でも中にはいり…
菊姫の山廃生原酒と福島の飛露喜生原酒を飲み比べ、ちょっと悔しいんですが、菊姫の方が旨いですね。新橋に菊姫の蔵直営店ができて半年ですが、この酒千円近くしました。鈴傳では600円でしょうか。とてもリーズナブルです。飛露喜ファンとしては、ちょっ…
ちょっとよった酒屋にあった変わったお酒です。東京ではなかなか見たことがありません。純米吟醸なので、冷やで飲んでみました。吟醸なのであっさり飲みやすいですね。ちょっと特徴に薄いですが、吟醸ではおいしいかな?ぼくはあまり知りませんでした。もっ…
精米とは酒造好適米をけずり、中心部のデンプンまでにすることですが、丸くけずれば、大事な心白(デンプン部分)もけずってしまうので、お米の楕円状にけずる難しいところもあります。これを原型精米とか超扁平精米などといいます。 知らなかったのですが、…
毎週東急たまプラーザ店では、地酒まつりとして地方の日本酒の試飲ができます。先週は、仙台一の蔵と秋田刈穂だったとか。#すいません先週は行けませんでサボりました。 渋谷東急の地酒まつりと比べると、ちょっとラインナップが少ないように思えます。 た…
麹は、この言葉にあるように酒づくりに一番欠かせないものでしょう。麹に含まれる酵素が、蒸米のデンプンを分解し発酵を盛んにします。またその発酵から酒そのものの風味を造ってくれます。発酵を2回するのも日本酒の特徴で、世界の酒の中で例がないといわ…
日本酒の80%が水なので、とても重要な原料です。お水の良いところは良い酒があります。兵庫灘の宮水、京都伏見の御香水、埼玉秩父の水、福島喜多方の水など、それがすべてではありませんが、硬水の宮水などは、カリウム、リン、マグネシウム、カリウムな…
五百万石と山田錦がほぼダントツに造られていて、その後美山錦、雄町と続きます。よく購入するときお米を気にしたり、また店員さんも、これは山田錦で。。。。といわれますが、あまり意味がないように思えます。ワインと違い日本酒は、造りに左右されるのが…
山形の蔵元直営店の樽兵に、忘年会と山形の季節外れの芋煮会を兼ねて、今までお世話になった方をお誘いした飲み会を企画しました。このお店は全部で5店舗ほどあり、昨年は神田の樽平で行ったのですが、新宿は地の利もよく、お店は古いのですが、芋煮もその…
久しぶりでもありませんが、十徳へ、まず最初は末廣(福島)の日やおろし原酒です。前から飲みたいと思ってまして、東急にもあったのですが買えずじまいでした。これもアルコール度が高く、原酒独特の甘さと米の香りと味がたまらない。その後は佐賀県の七田…
東急は今週、常山と真澄です。どちらも有名な銘柄で、どれも外れのないお酒です。真澄は長野のお酒で、居酒屋などしかお目見えしてなかったのですが、今回初めて全銘柄を味わいました。やっぱりおいしいですね。あっさりして飲みやすさいのですが、純米と大…
久しぶりに行ってみましたが、350mlや500mlかな?おしゃれな子瓶が並んでます。その中で、活性にごりをカウンターで注文、一杯300円です。なかなかおいしい、そんなに甘くはありませんが、飲んだあとにごり独特の苦さ??かな。いいですね。で…