2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

日本酒天国.com

ジャパンインターネットというIT系のWeb媒体で、日本酒名門会の運営するサイトが紹介されてます。 以前、このBlogでもご紹介しました。 蔵元、売り手、買い手が上手く融合したサイトですね。ROMユーザが少なく、活発だとか。 今日本酒の利き酒会や、毎…

日本酒造り、洗米工程

これは、洗米の工程。精米機から自動的に米が流れ、ここで自動に現れます。そして蒸す部屋へ流れていくとか。 なんと全自動ですね。 もちろん、米に水をしみこませるためには、ストップウォッチを使った手法がよく紹介されてますが、もちろん、麹にする米な…

夏のビール中心のお店でも日本酒を・・

最近の不況の中、夜のお酒も財布の紐が閉まる傾向にありますが、そんなときはビール酎ハイ中心のお店も増えますね。 このお店は、そんなお店ですが、地酒のワンカップを出してくれます。黒牛や新潟のお酒、男山など、20種類程度。 写真は、こなき純米と山…

精米から 糠

精米機から自動的にでる糠ですね。これも貴重です。精米歩合によって、落ちる場所が違っていて、高級糠と通常の物と、自動的に分けてくれます。 また、この時期は精米は終わってましたが、もろみに再度水ではなく日本酒を入れて薄めるための米は残ってました…

酒造組合地下の登茂恵

久しぶりに行きました。虎ノ門の酒造組合の地下にある居酒屋です。お魚がまったく美味しく、お酒は地酒オンリー、有名な銘柄はいっさい無し。その日は、6時にはパートナーさんとお店に入り、3番のりぐらい。パートナーさんの会社が近いのに初めてだとか。…

湯浅 炭火焼 良いお店です。

写真は、よく眼にする、代わり映えもあまりしない、銘酒 獺祭(だっさい)ですが、ところが良いお店なんです。 田町駅から、第一京浜通りを横切り、飲み屋街の一番奥に、炭火焼の湯浅という飲み屋があります。このあたりは、居酒屋が多く、比較的庶民派のお店…

福光屋さんの、父の日大吟醸

石川の酒蔵、福光屋さんの銀座アンテナショップの紹介です。記念の1本は「お父さんへ」、べたな名前ですがわかりやすい。 アンテナショップは、二子玉川の高島屋にも入ってますね。 ぜひ、足を運んではいかがでしょう? #今年はなんかもらえるかな?(爆) h…

七人の侍、和歌山

いただきものですが、いつもありがとうございます。蔵元の社長さんが、黒澤明監督が大好きで作ったさけだとか。 飲みごこちは、癖がなく、呑みやすい、素直なお酒かもしれません。燗酒もいいですね。