川西屋酒造店 利き酒会(最終回)

さて、酒の造りの説明会実施し、蔵見学、そして利き酒会です。丹沢山と隆が8本ほど、写真丹沢山は濃厚で一番ボクにはしっくりくる一本でした。残念ですが、これは販売しておらず、別のを1本買いました。#買ってませんがHさんありがと。でもさすが神奈川を代表する蔵の1本ですね。
今回の蔵巡りは、感動でした。工場ではない本当の蔵を見学することができましたし、また造りの行程が目の前でちゃんと確認できたことは収穫です。それに、蔵人が休憩室でテレビを見てたり、ほのぼのとした蔵の日常を見ることができました。
そして午後は宴会、一休というお店を昼から貸し切り、めい一杯飲み放題、もうへろへろな日曜の昼でございました。(笑)
最後にこのようなイベントで女性が多いことにはとても驚かされます。日本酒の文化はまだ捨てたものではありません。焼酎ブームも去り?梅酒の注目度も中途半端、またワイン、洋酒も消費は減っている。その中で本物の日本酒、純米酒が今、脚光を浴びているのではないでしょうかね。
まるで、今火種を精一杯見つけようとあがいている、自分のように思えます。#ほんとか?かっこよすぎ(笑)

利き酒会の様子

注目の濃厚な一本