3500人が集う、日本酒利き酒会

このレポートは、この前池袋で開催された、日本酒フェアのレポートだ。意外と知らない日本酒の題名の通り、日本酒の良さが知られてないのは事実、新ニッポン人が色の付いたお酒を好むように、おじさんも焼酎に流され、日本酒の良さを知らしめる機会が少なくなってます。新橋のおやじ店は日本酒ではなく、ホッピーなるものがはやりだし、どこも賑わってます。日本酒は当然320mlの普通酒が出てきて、飲みたくもありません。ホッピーのアルコールも悪酔いするのではいかと思える味。やはり日本酒の伝統的技術をちゃんと知らせるイベントやセミナーが必要ではないでしょうか?日本酒フェアは記事にあるように品評会で出展されたお酒を、東京で
も味わっていただくために開催されてます。YKー35のものはそれは美味しいのでしょう。それを踏まえて、独自の味を作り出したのが、山形の高木酒造だと思います。記事を参照ください。本日も渋谷のあるお店に入りました。昨日も虎ノ門の日本酒専門店にはいりました。感じるのは、一般的な居酒屋で日本酒を飲もうとすると、高すぎます。一合平気で800円、1000円します。酔えばいい昔の文化から言えば、焼酎でも何でも良くなる訳です。本当に日本酒を旨く飲んでもらうためには、良い日本酒を選ぶのはもちろんですが、国ぐるみとなって、如何に安く美味しい日本酒を注文できるか?ではないでしょうか?とてもその値段で飲みたいと思える酒
になってないと感じるのです。言い過ぎでしょうか?
長文にて、熱く語ってしまいました(笑)#似合わない(笑)
ご意見、ご感想、おまえは違うんじゃない?などあればコメントください。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/07/05/nihonsyu/