玉乃光が、セールスフォース?

売上管理と顧客管理、営業管理を、インターネットから利用するソフト、SaaS形式で利用開始したそうです。
このSaaSという利用モデルは大変注目されておりますが、まだ本格的に普及しているわけではありません。
少人数の利用から、大人数まで、幅広く使っていただけるには、ビジネスが成り立てるだけの、ユーザボリュームが必要ですね。
このソフトは、月利用料金がそれなりの値段なので、上手く利用する仕組みが必要です。
酒造協会などは、日本酒業界に特価したIT化を提案、利用ソフトの推進やノウハウの講習など、幅広くビジネスをカバーする仕組みが必要でしょう。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090406/327880/