東京酒造組合、推奨酒?

東京には9つの蔵があります。都心に近いところで、赤羽の小山酒造、一番聞くのは澤乃井さんでしょうか?それぞれ特徴を持ってますね。
また、銘酒開発協同組合なるものが、東京にはあり、開発したお酒があります。
まず、登志恵でいつも飲む、”ぎんから”ですね。写真も過去にUpしてます。これは、かなり飲みやすいのですが、麹の味が残る酒です。いつもマドンナから氷を入れられます。(笑)
あと、”やわくち”です、アルコール度数が11度と、これまた軽い酒ですね。
また、”吟の舞”は東京サミットで出された酒です。ワインに負けない味だそうですが、これは飲んだことはありません。
全国の蔵の数は年々減ってはきてますが、特徴のある、ニッチなお酒は、これからどんどん伸びるでしょう。
最近では、女性も飲むようになり、ある意味、やっと庶民の酒になったか?と思います。#昔っから、普通酒は庶民の味方でしたが・・・
日本酒で旨い酒を飲もうとすると、かなり高い、でもそんなお酒を手軽な値段で出していただける店が多くなりました。
なお、8月は四合組です。楽しいですねー(笑)