良い日本酒を確保する努力とは?

みなさ〜ん、日本酒呑んでますか?
今日は、銘柄的には、ビックリするお店を紹介です。お目当ての日本酒の銘柄を常にお店においておけるのは、とても仲が良い蔵か、いつも流通している定番しかないでしょう。それも地酒を常にキープするのは大変なことです。
今日のお店は、いつも十四代を置いている不思議なお店です。十四代と言えば、普通店頭に瓶は並べるものの、店には入れば、切らしてるんですよっというのが普通でしょうね。この店はいつも何種類かの十四代が揃ってます。

看板はほぼなし、足元にこんな提灯の看板があります。情緒ありますね。

店の前の便です。そそりますね。

早速、十四代をの無濾過生原酒です。あっさりフルーティーないっぱいですね。

そして、十四代の本丸、本醸造です。この酒は純米ではありませんが、本醸造では一番のうまさかもしれませんね。純米も本醸造も造りでは、差がない旨い酒です。

定番の飛露喜です。福島の酒では旨い酒では一番の評判かもしれませんね


うまい酒にはこんな肴が似合います。ウニ最高でしょう。

最後は神奈川の酒では有名な隆ですね。これも有名な一本ですね。

うまい日本酒を出すお店は多くなってきますね。ただそれを維持するのも大変な努力ではないでしょうか?日本酒が好きでお店を開く人も多いようです。であれば十分な日本酒の知識とルートをきちっと確保しないと、長続きしないお店になってしまいます。
最近はソーシャルを利用して宣伝集客するのは当たり前ですが、中身もぜひ磨いて欲しいものです。