こんなお店が懐かしい、下町居酒屋?麻布十番

みなさ〜ん、日本酒呑んでますか?
最近はかしこまった居酒屋が多く、昔ながらの宴会ができる会場がなくなってきましたね。もちろん、お酒も肴もうまくなければいけませんね。
今回行ったお店は、なかなか見つけられない地元のお店って感じでしょうか?常連さんが多いのではと想像します。雰囲気も料理も良く、昔ながらのお店ですね。

麻布十番から歩いて3分程度、住宅地の真ん中にあります。周りはお寺、公園などもあり、またお祭りの準備?などをしている光景もあります。麻布十番とばいえ下町風景です。

懐かしい風景?ですね。勝手に温めて飲むことができます。珍しいのは、一升瓶を出してくれること!今はあまり見かけなくなりましたね。さみしい限りです。
ここのオススメのお酒は、新潟の〆播磨のようですね。新潟のお酒は淡麗が多いので、常温か冷酒がいいのでしょうね。っていきなり熱燗にさせていただきました。〆播磨の本醸造なので熱燗が合うと思いますよ。

肴はもちろん築地直送のお魚三昧ですね。このお刺身は一部ですが、他にはカツオやカニハマグリなど美味しく日本酒といただきました。

以前はよくこのようなお店が多かったのですが、今はなかなか少なくなりましたね。下町にはこんなお店がよくにあいます。
日本酒を復権できるのは、バールのような少し綺麗で、安く良い質の日本酒を出してくれるところだと思いますが、こんな昔ながらのお店も、なくなって欲しくないものです。