日本人のこころ、角打ちのこころ
みなさ〜ん、日本酒呑んでますか?
気になっていたお店なのですが、角打ちです。三田駅と赤羽橋駅のちょうど中間にある「河米 伊藤酒店」。角打ちには珍しく、ほとんどが飲むスペースです。テーブルは20箇所近くあり、絶対にいっぱいにならないと思いきや、時間がたつにせよ、もう人でいっぱいです。
机はこんな感じ、周りの冷蔵庫から好きなつまみとお酒を持って、自分で会計し、机に集まります。
そしてこんなに大皿にソーセージと玉ねぎの炒め物。豪華だろ〜
この芝3丁目は、角打ちが何店舗かある呑んべいの隠れ聖地です。次回も行きたい店がめじろ押し。
最近は安いチェーン店居酒屋が多く、280円均一などと騒いでんすが、まったく冷たい限りです。
それに比べ角打ちは、庶民のふれあいがあり、あったかい心にしてくれます。
日本人として、日本酒の文化と同じように、無くしてはならない文化です。酒屋さんには頑張って欲しいですね。