まごころが伝わるお店って?

みなさ〜ん、日本酒呑んでますか?

久しぶりに女将さんに会いにきました。内幸町駅から徒歩3分のところに、日本酒造会館がありますが、その地下に「登茂恵」という美味しい日本酒の店がありますね。日本酒好きの方は、もちろんご存知でしょう。そのお店には元気な女将さんがいるんです。

初めての方でも気軽に常連さんと変わらな笑顔で迎えてくれます。旨い酒と肴をどんどん紹介してくれます。
やはりオススメはこの東京村山市の生酒でしょうか。ロックでいただきます。

女将さんはこれを最初に出してくれますし、最初の酒としてはあっさりしてて、グイグイいけます。ロックで呑むので、もっとまろやかになります。日本酒のロックの旨さは驚きですね。
ここに合うのはあん肝でしょうか?ひとくち、口に含むと、甘い味と、食感が最高です。そしてまた日本酒をまた流し込むと、味が引き立ちますね。

久しぶりの女将さんは、相変わらず元気で安心しました。顔も覚えていてくれて嬉しい限りです。

居酒屋さんや小料理屋さんの命は、料理の美味さと洗練された日本酒の銘柄はもちろんですが、それと同じく、お店の雰囲気とそこに働く人の心が大切です。何度も足を運べるお店は、一生の宝ですね。

登茂恵のようなお店が、無くならないように祈りたいです。