念願の近江八幡に・・・

ひょんなことから、滋賀県近江八幡へ出張にいけることになりました。戦国時代の小説が好きで読んでたので、豊臣秀次の城下町で楽市楽座近江商人など町の発展に貢献したんですね。琵琶湖の周辺は観光地が多いですね、隣の駅は安土城、観音寺など歴史上の場所が多い。
夕方から現地入り、夜駅に着くと、思ったより結構小さな駅です。地物と地酒を飲みたいと、ホテルチャックイン後、フロントに聞けば、近くにはない、もしよければ地元の店だがと言われて入ったのは「育」とても家庭的なお店です。中に入るのも勇気がいるのですが、一人でも平気なのは、ボクだけでしょうか??
入れば、地元の方がテーブルで8人程度、カウンター3名でした。ボクもカウンターに座り、まずビール。お店は年配のご夫婦です。何杯か日本酒をいただきながら(4合か5合)、隣のお客様と友達になり、近くに観光場所、韓国旅行など話が弾む弾む・・・直ぐ溶け込めるのは、ボクだけでしょうか?(笑)
とりあえず、1日目は、地元の人と楽しい夕食をいただきました。お〜
しかし、暖かい人と、旨い地酒はたまらなく、幸せですね。


お店に張ってあったお酒のポスター?です。銘柄はこの店オリジナル、つくりは地元の畑酒造さんだそうです。純米です。(下の写真が瓶)

はじめはお刺身と馬刺しをいただきました。日本酒をちびちびで、お刺身は上手い、うますぎまではいかなくとも、まあまあです。

これが、居酒屋「育」のオリジナル日本酒、狸はかわいっすね。

これが、近江名物、赤こんにゃくです。知らなかったのですが、お店の人も勧めるので、あといつこれるかわからない、経験は大事と食べてみました。なななんと、赤いので辛いのかとおもいきや、あま〜い、上にはかつお節ですかね、こんにゃくが甘いのははじめてですね。
山形はもちろん、醤油の玉こんにゃくですよね。(山形地元としては、変)(笑)

最後おまけですが、飲んでるときはほぼあまり食べないので、終わったらラーメンと食べてしまいました。地元のだるま八ラーメン、とんこつです。最後おまけの画像。(笑)