消費者は日本酒を少しは勉強するべき!

みなさ〜ん、日本酒呑んでますか?

昨今の日本文化が注目される中、和食を海外に宣伝し、日本酒も国酒として輸出が増えてきてますよね。

消費者側からは、注目されることで、旨い酒が、地方から購入し易くなるメリットと、価格が高騰すると言うデメリットもあります。

写真は、大手百貨店のお酒売り場です、店頭にはワインだけでなく、東京の代表的な蔵、澤乃井さんの、日本酒の利き酒ができます。また、秋田の雪の茅舎など地域の旨い酒が、こだわりのある酒屋ではなく、身近なデパートや百貨店などで手に入る時代になりました。

嬉しい事ですね。

今回は、地域の納涼祭用に購入した酒でしたが、そんな時に飲むお酒も、地域の旨いお酒を選んで欲しいですね。
そこまでくれば、本来の日本酒も復権と言えると思います。