田崎真也さんの日本酒への思い

田崎さんは、日本酒についても大変有名な方ですが、個性のワインと優等生?の日本酒ということを言っておられます。地酒である日本酒はもっと個性があって良い、飲みやすい酒より、特徴のあるお酒。日本酒を利いた場合、地域と銘柄を当てるのは、ワインと比べ至難の業だとか。またワインは地域の名前が付けられたものがあり地域が世界で有名になるが、日本酒は銘柄ですよね。個性という観点では、焼酎の方が個性的だとか。なるほどそうかも知れません。わたしのようなものがどうのこうのと言えませんが、個性とは日本酒に限らず大切なものです。
人それぞれの性格、個性があるものです。それを理解して付き合うことが大切ですよね。それを忘れると和が崩れ組織は成り立たないのでしょう。たぶん。話が飛びましたが日本酒を作るということは、蔵の和が作り出すもの。どんな環境でも個性と和は大切な要素ですよね。