ワインに負けない味わいと、昔ながらのラベル、群馬の永井酒造

みなさ〜ん、日本酒呑んでますか?
群馬県の大手の蔵になりましたが、永井酒造さんの「長谷岳」という吟醸ひやおろしです。

水芭蕉では有名なので、知っている方も多いと思います。この銘柄はおはずかしながら、知りませんで、面目ない。
アルコール度は15度で酒度が+4ですが、旨いですね。頂き物のなので贅沢は言えませんが、720mlで980円だそうです。しかし値段の割には旨いの一言です。嘘だと思ったら買ってください。w

この蔵は群馬の結構奥ですが、大規模に酒造りを行ってます。約2500石ですからかなり多い方ですね。ホームページも洗練して綺麗です。

注目する点は、スパークリング日本酒の造りですね。かなり力が入っているようです。
http://www.mizubasho.jp/internal/kura/item/pure/pure.html

山梨県の蔵ではワインのようなビンテージの日本酒を多く作ってますが、このような活動は広まってきてます。
日本酒は白ワインのようにという言葉がありますが、まさに白ワインに負けないぐらい旨くなってます。

日本酒のイメージはやはりラベルにありますよね。昔ながらのラベルを大事に、輸出も飾らない昔ながらのラベルでお願いしたいですね。

永井酒造さんのHP
http://www.mizubasho.jp/internal/jp_top.html