日本酒への思いと飲み放題の採算!
下記の記事にありますように、日本酒の飲み放題が増えてきております。
この記事のお店は、時間無制限の持ち込み無料という、太っ腹のお店です。
確かに時間制限や、肴での調整で採算を取っているお店が多いと思いますが、ここは例外です。かなりチャレンジャーですね。
オーナーさんは、貴重なのは地方で2〜3人で醸している酒屋さんのお酒を、広く紹介したいと書いてます。
そのために、ぎりぎりの採算で店を経営している訳ですね。
この記事で思い出すので、神亀酒造さんの全量純米酒などに感銘を受けた、甲州屋さんの児玉さんのお話ですね。
誰も買ってくれない中、地方の地酒を採算度外視で仕入れ、地下の倉庫には山ほど一升瓶が売れ残る、だが諦めずに、ちゃんとした日本酒を売りたかった!日本酒はもっと旨いんだと言いたかった気持ちが分かりますし、この記事で思い出してしまいました。
日本酒は、ある程度の地酒が帰るようになってますし、輸出のお陰で注目されてきてます。
お陰で高価なお酒として、日本酒が飲めなくなっている日本酒も出来てきてますよね。
本当は、気軽に地酒を安く飲める環境があり、本物の味を知って欲しいと思ってしまいますよね。
このお店は、残念ながらまだお邪魔してませんが、すぐ予約でいっぱいになっちゃいますかね。(紹介しちゃってますしw)
1回は行かせてくださいねw