2009-01-01から1年間の記事一覧

山口の名酒 「獺祭」 のスパークリング日本酒

夏はビール?やっぱりスパークリング日本酒でしょうか?最近は美味しい銘柄が増えて、スパークリングの競争が激しいですね。 8月の四合組は、池尻のつくしの○にすることと決定しました。このお店はビールがなく、取り急ぎスパークリング!!の声が響きます…

東京酒造組合、推奨酒?

東京には9つの蔵があります。都心に近いところで、赤羽の小山酒造、一番聞くのは澤乃井さんでしょうか?それぞれ特徴を持ってますね。 また、銘酒開発協同組合なるものが、東京にはあり、開発したお酒があります。 まず、登志恵でいつも飲む、”ぎんから”で…

こころに虹が現れました。

人は、何事もリスクを持って事に当たらなければ、感動も成功もありません。劇的な人生ドラマを、どうして選んでしまうのかはわかりませんが、何か前に進みチャレンジしないと気が済まないのでしょう。 そして、リスクがあるから、チャレンジしているから、成…

最近登場のほっとする仲間

会社の近くのペットショップでは、新メンバーのワカケインコ君です。 ほっとしますなー ちなみに家には、シロハラインコがいて、帰ると襲ってきます。(笑)

久津美酒造

亀の尾の復活や、夏子の酒で有名な蔵ですね。インタビューがありましたのでご紹介です。 亀の尾は山形で復活という話もありますが、どちらが早いというよりは、どちらも精魂込めて復活させたのでしょう。 夏子の酒は、龍錦という名前でしたが、感動しました…

またまた、登茂恵です。

内幸町から歩いて5分、日本酒造会館の地下にある和風レストラン、登茂恵です。仲間とお店で待ち合わせ、ちょうど良くばったりとお店の前、一階は会館で500円で利き酒をさせてくれます。さっそく地下へ入ると、2組目のお客さんです。(笑) 最初は瓶ビール…

黒帯 石川 福光屋

父の日に買った、黒帯です。特別純米になります。最初はちょっとあっさり系でしたが、一週間寝かせ、どっしり甘く、深い味わいとなってきたと思いますね。大きい蔵ですが、しっかりした造りです。#ここは総純米造りでしたね(^^;)

箱麹法

米麹(もやしともいう)を作る際に、丁寧な吟醸の場合、麹蓋を使って作られる、手間のかかる作り方をしますね。写真は蓋のような小さなものではなく、箱といわれる、蓋が何枚も入るぐらいの大きな物を用い、米麹を作ります。これをみてずいぶん大きいい蓋だ…

表参道にて、地域のアンテナショップ開催

今日までになってしまいましたが、表参道にてアンテナショップ開催です。新潟を始め、福井など、美味しい日本酒も展示だとか。 新橋には、長野地酒ミュージアム、銀座は山形など、新宿は長崎などもありますね。土地の安い食材、日本酒、ランチなども楽しめま…

矢満一 久々の訪問

3ヶ月ぶりでしょうか?顔をだしました。予約で当日電話し、名前を言ったら、まだ覚えていただいてます。#嬉しいですなー 店長は相変わらずで、暖かい言葉をかけてくれます。お客様は満席ですね。さすが人気店は違います。いつもの西新橋一のもつ煮をいただ…

津軽 じょっぱり 本醸造

日本酒を四合瓶でたのみました、じょっぱりです。燗がよかったかもしれません。いつも2名ぐらいですと、四合瓶を2本でちょうど良いかもしれません。あまり食べない方なので、お刺身と漬け物があれば十分ですね。(笑)

フクロウ

会社の近くのペットショップで、こちらを見てました。ほっとしますね。

日本酒天国.com

ジャパンインターネットというIT系のWeb媒体で、日本酒名門会の運営するサイトが紹介されてます。 以前、このBlogでもご紹介しました。 蔵元、売り手、買い手が上手く融合したサイトですね。ROMユーザが少なく、活発だとか。 今日本酒の利き酒会や、毎…

日本酒造り、洗米工程

これは、洗米の工程。精米機から自動的に米が流れ、ここで自動に現れます。そして蒸す部屋へ流れていくとか。 なんと全自動ですね。 もちろん、米に水をしみこませるためには、ストップウォッチを使った手法がよく紹介されてますが、もちろん、麹にする米な…

夏のビール中心のお店でも日本酒を・・

最近の不況の中、夜のお酒も財布の紐が閉まる傾向にありますが、そんなときはビール酎ハイ中心のお店も増えますね。 このお店は、そんなお店ですが、地酒のワンカップを出してくれます。黒牛や新潟のお酒、男山など、20種類程度。 写真は、こなき純米と山…

精米から 糠

精米機から自動的にでる糠ですね。これも貴重です。精米歩合によって、落ちる場所が違っていて、高級糠と通常の物と、自動的に分けてくれます。 また、この時期は精米は終わってましたが、もろみに再度水ではなく日本酒を入れて薄めるための米は残ってました…

酒造組合地下の登茂恵

久しぶりに行きました。虎ノ門の酒造組合の地下にある居酒屋です。お魚がまったく美味しく、お酒は地酒オンリー、有名な銘柄はいっさい無し。その日は、6時にはパートナーさんとお店に入り、3番のりぐらい。パートナーさんの会社が近いのに初めてだとか。…

湯浅 炭火焼 良いお店です。

写真は、よく眼にする、代わり映えもあまりしない、銘酒 獺祭(だっさい)ですが、ところが良いお店なんです。 田町駅から、第一京浜通りを横切り、飲み屋街の一番奥に、炭火焼の湯浅という飲み屋があります。このあたりは、居酒屋が多く、比較的庶民派のお店…

福光屋さんの、父の日大吟醸

石川の酒蔵、福光屋さんの銀座アンテナショップの紹介です。記念の1本は「お父さんへ」、べたな名前ですがわかりやすい。 アンテナショップは、二子玉川の高島屋にも入ってますね。 ぜひ、足を運んではいかがでしょう? #今年はなんかもらえるかな?(爆) h…

七人の侍、和歌山

いただきものですが、いつもありがとうございます。蔵元の社長さんが、黒澤明監督が大好きで作ったさけだとか。 飲みごこちは、癖がなく、呑みやすい、素直なお酒かもしれません。燗酒もいいですね。

平成20年、全国新酒監評会がでてますね。

ちょっと話題は遅くなりましたが、発表されてますね。昨年の池袋の東京での監評会にいけませんでしたので、今年度は行きたいですね。でも、すばらしく並ぶと思います。昨年の日本酒関連のブログでは長蛇の列と書いてました。(^^;) 美味しいお酒が飲めるのは…

久しぶりの玄ですね。溝の口

いつも3ヶ月ぶりでしょうか?そんなインターバルでおじゃまします。お店に着くのは6時で、いつも一番乗りです。場所は南口、自転車置き場の真ん中を通って、道を挟み突き当たり、その地下一階、その上はいつの間にかラーメンやになってます。今年は景気の…

もっとも古いお酒?は大正7年もの

以前から何回かBlogに書きましたもっとも古いお酒。山形のほぼ中央の朝日川酒造です。大正7年ものです。以前に山形のパートナーさんが東京にいらしたときに、今はすでにない虎ノ門の鈴傳で飲みあかしましたが、そのとき初めてお聞きしたお話でした。 山形で…

鷲の尾 羽前132 純米酒

利き酒会でいただいた鷲の尾です。岩手県のお酒はあまりいただく機会が無かったのですが、どちらかといえば、あっさり系のお酒が多いのかもしれません。このお酒も、個人的には重たさが足りなく、呑みやすいタイプですね。熱燗ではどっしり感が出てはきます…

日本酒、古酒の醸造

通常日本酒は、麹2割、蒸し米8割程度だと思いますが、古酒の中には、麹10割の全麹仕込みがあるそうです。どんな味がするのでしょうか? 甘味、酸味など、味の厚い酒とありますが、興味深いですね。 古酒と言えば、通常の日本酒とは味がまったく別物?で…

三田の居酒屋で一杯

いつもの会議のあと、恒例の?飲み会、三田の路地裏で、古いたたずまいの居酒屋発見、えらい迷いましたが、しつこく誘うので、なんとなく入りました。 最初は、ビール、そしてホッピーですね。そんなお店に日本酒は期待できないのですが、それが間違い、良い…

青島酒造(静岡)喜久酔 特別本醸造

コストパフォーマンスの良い1本、1.8Lで2100円です。山田の60%歩合、酒度+4の酸度1.2のスペック。 dancyuで、毎日でものみたい日本酒でNo1のダントツだそうです。喜久酔は今まで飲んだことはあるような?気がしますが、間違いなく特別本醸造では…

吟醸新酒会へ参加できませんでした。(泣)

毎年、日本吟醸酒協会主催の吟醸新酒祭、参加できませんでした。ショックです。コンクール出品前の新酒も味わえる、特別な会です。 明後日からビックサイトで大きなイベントがあり、準備で断念。なんともボクにあるまじき失態?(笑) 毎年ご案内が欲しい方は…

久しぶりの虹を見ましたのと、日本吟醸酒会、利き酒会

テレビでも報道してましたが、まんまるの虹が昨日の6時頃から東京で見ることができました。豊洲のあるビルからの帰り道でしたが、お取り引きのパートナーさんと、いい傾向ですねーとの会話、やっぱり、ビジネス企画を何個かやってますが、今年は追い風?な…

三田村 福井のお酒

銘酒の会でいただいた、さらにいただいた、福井の寿喜娘酒造さんの純米酒です。ぬる燗でとウェブには書いてましたが、熱燗で飲んだ方が、のどごしの香りが香ばしく、旨いですね。 初めて知った銘柄でした。蔵情報 http://www.sukimusume.co.jp/